森林インストラクターの資格・試験・仕事
近年「森林インストラクター」試験を受験する人が激増している。
環境問題に対する危機意識が一般の人々にも浸透した現れであろう。
本書は資格試験の受験者に役立つように作られた。
もちろん資格を取らない自然愛好家にも十分楽しめる内容である。
森の動物、昆虫の世界を知り、森林の生態系の仕組みを学ぶための楽しいテキストである。
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森林インストラクターとは
森林インストラクターは、森林を訪れる人たちに森林や林業に関する知識を教えたり、キャンプやシンポジウムの手伝い、森林に関連した後援会の講演などを行います。
森林と共に生活を送ってきたという人などは、ぜひ取得して、森林の重要性を多くの人に知ってもらう仕事に生かすことが期待されます。
森林インストラクターになるには
試験に合格した後、社団法人全国森林レクリエーション協会に登録します。
資格を取得したら
森林インストラクターは、いわば人間と森林とのパイプ役です。
ふだんあまり森林と接することがない人にとっては、深い専門知識をもった森林インストラクターのガイドが大いに役に立ちます。
森林インストラクターの仕事は、地方自治体の市民むけ企画の講師やガイドといったものが多く、それだけの報酬で生活していくことは難しいので、サラリーマンなどが、休日に依頼を受けて行うことが多くなっています。
試験としては、難しい部類に入るので、自然観察指導員の資格を取った人が、ステップアップするために受けることもあるようです。
試験の概要
受験資格 20歳以上の者(第二次次試験の受験資格は、第一次試験合格者)
指導機関 社団法人全国森林レクリエーション協会では、八日間の森林インストラクター養成講習を行っています。
講習費用 三万六〇〇〇円
受験手数料 二万円
試験地 東京、大阪
試験科目
第一次試験/筆記試験(森林、林業、森林内の野外活動、安全および教育)
第二次試験/実技試験、面接
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