防火管理者の資格・試験・仕事
社会的評価の高い467の資格を19ジャンルに分類して掲載。
受験を検討する際にポイントとなる受験資格の有無や、国家・公的・民間といった資格の種類、受験者数・合格率などのデータによって、自分に合った資格を効率よく見つけられるよう検索性を重視して編集。
とにかくたくさんの資格情報が掲載されています。
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防火管理者とは
消防法により、ある程度の規模以上の事務所などには、防火管理者を選任することが定められています。
防火管理者は、防火管理体制を確立して、その執行と運営にあたります。
防火管理者になるには
各市町村、各都道府県ごとに実施される甲種と乙種の講習を受けなければなりません。
講習を修了して修了証の交付を受けた後、管轄の消防署に防火管理者選任届出書を提出します。
資格を取得したら
消防計画の作成、消火、通報、避難の訓練の定期的実施、火気の使用または取扱に関する監督、消防の用に供する設備、消火活動上必要な施設等の点検および整備、収容人員の把握、その他防火管理上必要な業務を行います。
雑居ビルなどでは、各部屋の防火管理者が集まって、防火管理体制を整えることも必要とされています。
ある程度の規模以上の事務所には、防火管理者の選任義務があるので、転職などをめざす場合には、アピールできる資格といえるでしょう。
講習の概要
任用資格/次のいずれかに該当し、当該防火対象物において防火管理上必要な業務を適切に遂行できる管理的または監督的な地位にある者
甲種防火対象物/甲種防火管理講習の課程を修了した者 乙種防火対象物/乙種防火管理講習の課程を修了した者
両種共通/(1)大学、短大または高専で自治大臣の指定する防災に関する学科または課程を修めて卒業した者で、一年以上防火管理の実務経験を有する者、(2)市町村の消防職日月で、管理的または監督的な職に一年以上あった者、(3)前記(1)、(2)に準ずる者で、自治省令で定めるところにより、防火管理者として必要な学識経験を有すると認められる者
講習日 各市町村、各都道府県ごとに、甲種と乙種の講習が、それぞれ年間一回以上行われます。
講習期間 甲種防火管理講習/二日間、乙種防火管理講習/一日間
講習事項 (標準的な講習事項)/(1)防火管理の重要性、(2)火気管理、(3)消防設備等の維持管理、(4)消防訓練、(5)防火上必要な教育、(6)消防計画の作成、(7)防火管理者の責務、(8)共同防火管理に関すること
講習費用 無料
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