国会議員政策担当秘書の資格・試験・仕事
社会的評価の高い467の資格を19ジャンルに分類して掲載。
受験を検討する際にポイントとなる受験資格の有無や、国家・公的・民間といった資格の種類、受験者数・合格率などのデータによって、自分に合った資格を効率よく見つけられるよう検索性を重視して編集。
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国会議員政策担当秘書とは
国会議員政策担当秘書は、国会法の改正によって設置された国家資格です。
従来は、国会議員の公設秘書は二人までとなっていましたが、三人目の公設秘書として、国会議員政策担当秘書が認められるようになりました。
あとからできた資格ですが、従来の第一秘書、第二秘書よりも上位にランクされます。
国会議員政策担当秘書になるには
試験の難易度は、国家公務員試験I種レベルとなっています。
政策担当秘書資格試験に合格した後、合格者登録名簿に記載されます。
国会議員は、登録名簿をみて、面接により採用者を選びます。
なお、司法試験合格者、公設秘書経験一〇年以上もしくは秘書経験五年以上で政党職員一〇年以上の人は、研修を受けることにより、採用資格を得ることができます。
資格を取得したら
国会議員政策担当秘書は、その名のとおり、国会議員の政策立案や立法活動をより専門的な立場から補佐し、必要な研究調査、資料の収集、分析などを行います。
仕事はかなり厳しくなりますが、それだけやりがいのある仕事ともいえます。
立法にかかわるだけに、国の行方を左右することにもなるわけで、とりわけ、自分が携わった法案が国会を通過したときなどの喜びは、はかり知れないものがあるでしょう。
広い知識と教養だけでなく、携わる法案関連の専門性も要求されます。
試験の概要
受験資格 大学を卒業した者または卒業見込み者、資格試験委員会がそれらの者と同等以上の学力があると認めた者
試験日 第一次試験/七月上旬、第二次試験/八月下旬
合格率 第一次試験/二七%程度、第二次試験一〇%程度
試験地 第一次試験/東京大学本郷校舎、第二次試験/衆議院
試験科目
第一次試験/多肢選択式問題(国会議員の政策担当秘書に相応した高度で幅広い内容) 論文式総合問題
第二次試験 口述試験
なお、第一次試験の論文式試験の評定結果は、第一次試験の合否には反映せず、最終合格者の決定の際に、ほかの試験の成績と総合されます。
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