中高年再就職の成功の六条件の、具体的な行動
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前回示した第二の人生成功の六条件を具体化させるアクションを段階的に考えてみる。
「現在の状況」-「近い将来会社を辞めなければならない」とすれば
「収入、経済基盤は?」
もし、「経済基盤があって、収入がなくても生活できる」なら
オフ・タイムをどう過ごすか?(どういうライフ・スタイルか)」を考えるべきである。
が、ほとんどの人は、「まだ、一定の収入がなければ生活のための経済的基盤はできない」とすれば、再就職の当ては、「ある」のか ない」のか?
あれば一応問題ないが、この場合も「再就職先での定着、成功しはどうか? が大きな問題となるであろう。
ここが一つのポイントなのだが、再就職さえできれば、いうことなし、と思うのは甘すぎる。職場の環境がかわると、新しい職場に適応できない人が多いからである。
転職先で定着し、そこで成功するには、「実務能力」があり、新しい職場で、何らかの「貢献」ができること、そして「人間関係」が、大切な要素となる。
さて、再就職の当ては「ない」までさかのぼると、この場合は、早速、再就職情報を探さなければならない。
それには、「友人、知人」をはじめ、職安などの斡旋機関や情報誌、求人広告などの媒体がある。
ここで再び、「今のところ会社を辞める必要はない」場合、プロとして通用する知識、技能は「ある」か「ない」か、をチェックしておく方がよい。
「ある」場合は、その知識、技能が本当に通用するかどうかを再点検しておく。
その結果、不安があるなら、「どういう分野の知識、技能を身に付けるか(磨きをかけるか)」を考えるべきであろう。
プロとして通用する知識、技能が「ない」場合も「どういう分野の知識、技能を身に付けるか」作戦を立て、実行する。
それには、「仲間づくり」もプラスになるだろう。
こうすれば、「実務能力」が身に付いて、新しい職場でも定着、成功するための一つの条件が備わったことになる。
再就職するにしても、しない(できなかった)にしても、「オフ・タイムの過ごし方」を研究「ライフ・スタイルを確立する」ことが必要になるし、「心身の健康法」「住居をどうするか」「地域とのかかわり」や「ボランティア活動」などについても研究しておいた方がよいと思われる。
いずれは、リタイアする時が来るであろうし、リタイアしても人生が終わるわけではない。老後をゆったりと楽しむライフ・スタイルが確立できるかどうか、これも重要なポイントである。
第一の人生で一つの岐路に立たされている中高年ホワイトカラーが、「第二の人生」へ向けて、どのように作戦を立て、アクションを起こすか、そのプロセスは、大体、以上のようになるものと考えられる。
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