キャリアを活かした職種で起業する
団塊世代よ、老後を甘く見るな。
せまりくる絶望の老後を生きぬくには、横並びの意識を捨て、大切な自分のお金を守ること。
ファイナンシャル・プランナーとしての専門知識、各種サイトからの情報、また取材から得た知識を駆使し、データを添えて説く。
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これまでのキャリアを生かして、個人または数人で協力して、小さな企業を設立、経営することは十分可能である。
たとえば、
・商社マンが独立して、個人貿易や輸入販売業
・広告代理店OBが自営の広告業
・旅行代理店OBが旅行業
・不動産会社から独立して、不動産仲介業
などが考えられる。
これらの場合も、商品や地域など「どこに特徴を出すか」がポイントとなるだろう。
大手企業と同じことをやっていたのでは、とうてい太刀打ちできないことは、目に見えている。
大手では気付かない細かい分野とか小回りのきく機動力などに焦点を絞って、作戟を展開すれば、十分生きて行けるし、それなりに大きくすることも可能である。
要は、
自分の持ち味、存在価値を明確にし、それで勝負すること
である。
ある意味では、今は、チャンスなのかも知れない。
不況とこれまでの経営体質から大手企業はどこも、コレといったキメ手がつかめず、動きも鈍い。
今日のように、変化が激しい時代には、大手は対応し切れないという共通の弱さをもっている。
今、切れの鋭い動きのできる人は、はじめは小さくても、かなりいい仕事ができるチャンスでもある。
それでなくても世の中にパーフェクトなものはない。
どんなに巨大で強そうにみえるものでも、どこかに必ず弱点やスキ間がある。
そこをついて行き、しかも、
楽しみながら何かをすること
である。
そうすれば、必ず手応えはあるはずだ。
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