仕事が思い通り行かない時の対処法
まず、仕事がうまく行かなかったときのことをよく思い出してみよう。
何が原因だったのか、それに対して自分はどう感じたのか。
あなたの不注意が失敗につながった。
それは当然、あなたが悪い。
こんなわかりやすいケースでは「今度は気をつけよう」と反省すれば済む。
厄介なのは、自分の予想どおりに仕事がはかどらなかったとき。
「おかしいな、わたしはもっとできるはずなのに」。
「こんなしんどい事態にも対応しなければならないのか。
本当は俺に向いていないのかもしれないな」。
そんな囁きが頭の中に響いてくる。
すると、あなたの仕事のエネルギーはガクンと下がってしまう。
仕事に対する気負いや焦り、イライラは、実はあなた自身がつくり出している。
最初から失敗や辛さがまったくない仕事を望んではいないだろうか。
そんな事態に陥った自分を認めたくないという気持ちが、心の中を支配してはいないだろうか。
僕もいまの会社に入って1年あまり。
原稿がほぼ全面的に書き直されたり、「簡単なところで仕事をこなそうとしている」と指摘されたりした。
ギリギリのところまで自分と向かい合ったり、期待される以上の仕事に挑戦することを、知らず知らずのうちに避けていたのかもしれない。
予想どおりにいかない仕事の楽しみ方を、今後は学んでいこうと思っている。
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