職業の選択肢を広げる工夫を
1章 未経験者ステップアップ成功の方法―ヘッドハンターだけが知っている転職の秘策(「未経験者」なんて存在しない/応募資格「経験3年」は未経験OKのサイン ほか)/2章 キャリアに負けない能力を知る―企業が評価し欲しがる人材の中身(求人のある資格、努力とお金が無駄になる資格/職種チェンジには“適齢期”がある ほか)/3章 自分の可能性をアピールする方法―能力だけでは難関を突破できない(採用現場から導き出したアピールのコツ/欲しい人には採用担当者からウラ情報が流れる ほか)/4章 ドラマチックなビジネスライフのすすめ―成功するキャリア地図の描き方(「好きな仕事」を面白くて稼げる仕事にするには/営業・マーケティング系キャリア地図―外資系で“最先端”を学べ ほか)
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年功序列制・終身雇用制など、「日本型雇用制度についての企業の意識調査」によれば、
「年功序列制は維持できないと思う」が七八%、
「思わない」が四%、
「終身雇用制は実質崩壊すると思う」が二一%、
「思わない」が三七%となっています。
年功序列制・終身雇用制などは、もはや、日本型雇用制度の特徴とはいえなくなるような時代になってきました。
そうはいっても、いざ、自分から企業を離れて自立するとか、あるいは、スペシャリストとして転職するとなると、なかなか、思い切ることができないのが正直なところではないでしょうか。
それなら、一気に結論を出さなくとも、自分自身をもう一度みつめなおして、将来のビジョンを描きながら、そのための準備を着実にすすめてみませんか。
資格の取得を、その契機にしてみてはどうでしょうか。
手もちの選択肢がたくさんあるということは、人生に余裕があるということです。
実益をめざす、キャリアアップをめざす、生きがいをめざすなど、資格を取得する目的は人それぞれなのですが、結局は、職業の選択肢をひろげるためではないでしょうか。
自分にとって最適な選択肢を確保して、一〇年後を展望してみましょう。
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